2015年01月20日

スピンコントロールができれば

私のMP64はライ角標準+4°でかなりアップライトな設定ですが、(そのためミズノMPをレンタルしませんでした)不思議と違和感無く打てました。言い換えればライ角が標準の方は合わないかも?です。他の製品は試したことは無いのですが、練習すれば何とかなるかも?と思えるマッスルバックアイアンでした。セミキャビがそれなりに打てて、練習好きの人には良いと思います。

これだけ上がれば、もはや高弾道といってもいいと思いますね。でも、これはかなりダウンブローを意識して右手で叩いているようなスイングではあります。この辺の打ち方というか、スピンコントロールができれば、メチャ面白いでしょうね。出球傾向はボクのスイングでドロー系ですが、スイング通りの球がでますね。スイングのミスはそのまま出球の反映するシビアさがありますが、これがマッスルバックの操作性ですね。

そういった『アドレス力』を磨いていくにも、このような『シビア系』のクラブが威力を発揮してくれるのではないでしょうか?スイングは『アドレス』が大事・・・。だということはプロ・アマ問わず、共通した意見だと思います。スイング理論は人によって、色々とあるようですが、アドレスをないがしろにする理論は皆無だと思います。昔からタイトリストのクラブには魅了され続けてきました。

最近は少しずつ、各メーカーからも発表されていますが、その多くが『限定モデル』ですし、ユーザー層も限られているのは間違いないところだと思います。このアイアンは限定モデルなのかどうか解りませんが、タイトリストは昔からマッスルバックを発表し続けてくれている数少ないメーカーです。昔から存在し続けているマッスルバックですが、敬遠しておられる方も多いと思います。テーラーメイド アウトレット



Posted by 咲楽 at 11:21│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
スピンコントロールができれば
    コメント(0)