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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2014年05月23日

松山、新クラブテストで「フフフ…」

米男子ゴルフのクラウンプラザ招待は22日から4日間、米テキサス州コロニアルCCで行われる。日本勢は松山英樹(22)=LEXUS=、石川遼(22)=カシオ=が出場する。

 2週間ぶりの出場となる松山は21日、コース内で約4時間練習し出場権を持つ6月の全米オープン(12~15日・パインハーストリゾート)に向け新クラブのテストもした。

 初出場した昨年大会で10位に入った、最も難易度が高い設定のメジャーに向けて動き出した。ドライバー、ウッド、ウエッジなどをドライビングレンジで入念に試した。詳細を聞かれると、松山は「僕、気分で動く人なので。フフフ…」とけむに巻いた。連戦の石川はアプローチ中心に軽めの最終調整で切り上げた。
714CBアイアン  


Posted by 咲楽 at 10:45Comments(0)スポーツ

2014年05月13日

浮島17番に新たな名シーン

正午過ぎに予想されていた雷雲の到来が夕方にずれこみ、午後5時40分ごろから中断。13番までに3バーディを奪い、2位に3打のリードをつけていたカイマーは、空を覆う雷雲を恨めしく眺めていたことだろう。「とても良いラウンドを続けていたのに、プレーが止まって嘆かわしかったよ。とくに優勝争いをしている最中にね・・・」。

約1時間30分後に再開後、カイマーの予感は悪い方へと的中する。15番ではティショットを左サイドの林近くまで曲げると、2打目はグリーン左のラフへ。3打目のアプローチをショートさせてバンカーに落とし、4オン2パットのダブルボギー。すでに通算12アンダーでホールアウトしていたジム・フューリックとの差は僅か1打に詰まり、自ら接戦を招いてしまう。

傾きかけた流れで迎えた浮島グリーンの17番パー3で、カイマーの運命は潰えたかに見えた。「良いショットだったが、2フィート短かった」というティショットは、グリーン手前の傾斜に当たって左にキックし、勢いのついたボールはグリーン上を池に向かって転がり続ける。際に生えるラフで辛くも止まったが、約20ヤードのアプローチは9メートルショート。そして、今週最大のハイライトが待っていた。
松山「最後まで入らなかった」パット苦しみ28位後退
  


Posted by 咲楽 at 10:44Comments(0)スポーツ